7月7日~七夕~
- ONE&ONLY
- 2024年9月13日
- 読了時間: 2分
この日は1年に1回織姫様と彦星様が会える日とされています。
なぜ1年に1回なのかというと、皆さんも一度は耳にしたことあると思いますが
働き者の織姫様としっかり者の彦星様が結婚を機にだらけてしまいました。
それを見た神様が2人の間に天の川を隔て2人を離れ離れにしました。
2人は泣き続け、それを見た神様がこれまで通り、仕事と牛のお世話をちゃんとすれば
1年に1回会うことを許した。
というお話が言い伝えられています。
七夕といえば笹飾りですが、笹に飾る理由は、生命力が強く、魔よけの意味があるからだそうです。
笹飾りには願い事を書いた短冊のほかに折り紙で作る吹き流し・提灯・網飾り・輪飾り・鶴
があり、ひとつひとつに意味があるそうです。
吹き流しは、「裁縫や織物がうまくなりますように」
提灯は、「みんなの心を明るく照らす」や「魔よけ」
網飾りは、「豊作や大漁」、「食べ物に困りませんように」
輪飾りは、「人とのつながり」や「夢が続いていく」
鶴は「長生きできますように」
という意味がこめられています。
最後まで読んでいただきありがとうございます。
皆様にとって明日がとても素敵な日になりますように。
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