今回から、我が家の歴代の愛犬たちを紹介していきたいと思います。
まずは、ロングコートチワワの男の子。
名前はミルクです。
昔の写真なのでぼやけていて見づらいですがご了承ください。
この子は、僕が小学4年生の時に家族とした迎え入れ、約6年間一緒に暮らしていました。
一番印象に残っている出来事は、僕が小学6年生の時に家族で川に遊びに出かけ、僕が川に足を入れたとたん、吠えながら全速力で走ってきて僕を助けるかの如く川に飛び込んでくれたことです。
普段、水があまり好きではなくお風呂もすごく嫌がっていた子が自ら水の中に飛び込んでいったのが凄く正義感が強く、かっこよかったです。
そのあとは僕がしっかり抱っこをして助けました。
そんなミルクですが、リウマチという関節の病気をしてしまい、歩くのがぎこちなくなり、寝たきりの日々が続くようになってしまい抱っこしようとしたら嫌がったりと凄く辛そうな状況が1年続き、僕が学校に行っている時に家族に看取られて虹の橋に旅立ちました。
冷たくなって動かないミルクに対して僕は、泣きながら謝罪と感謝をたくさん伝えました。
今も虹の橋で元気にほかの子たちと楽しく遊びながら僕たちの事を見守ってくれていると感じます。
明日は、そんなミルクのお嫁さんが欲しいと思い、母に頼み込んで家族に迎え入れた2匹目の家族のお話をしたいと思います。
最後まで読んでいただきありがとうございました。
皆様にとって明日がとても良い日になりますように。
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