昨日の夕方の突然の雨凄かったですね。
最近の僕の心も昨日の雨に負けないぐらい土砂降りの大荒れのゲリラ豪雨でした。
今は、きれいな虹が出ていてめちゃくちゃ快晴です(僕の心)
僕の話はこれぐらいで...
今回ご紹介するうちの愛犬は、前の記事で紹介させていただきました、ミルクのお嫁さんになった子の紹介です。
ロングコートチワワの女の子。
名前は、ココアです。
僕が小学5年生の時にミルクにふさわしいお嫁さんが欲しいと母に懇願し、ミルクとココアのお世話をちゃんとする。
学校の宿題をちゃんとする。という条件のもと家族に迎え入れることができました。
宿題に関しては、三日坊主でしたが...お世話は小学生ながら頑張ってました。
ココアは首をマッサージされるのが大好きで、僕たち家族の手をガリガリとひっかいてはマッサージしてくれとよく訴えてきていました。
しばらくマッサージをしてあげるとうっとりと可愛い顔を見せてくれるのですが、やめたとたん怒ったような顔をしながらまた手をひっかいてくるお嬢様みたいな子でした。
そんなお嬢様みたいなココアですがなんと!!ミルクとの間に新しい命が宿り、のちに家族が増えることになりました。
後日紹介させていただきます。
おめでたい話ではありましたがその反面、僕たち家族はある一つの不安要素がありました。
それは、お嬢様みたいなココアが子育てをできるのかという不安でした。
家族みんなで”犬 赤ちゃん 育て方”と調べたり、知り合いに聞いたりして子供たちを万全の状態で迎え入れる準備をしていました。
帝王切開でココアも危険な中ミルクとココアの子供たちが元気な姿で生まれ、ココアも出産後は麻酔でぐったりしていましたが、徐々に元気を取り戻し、無事家族が増えました。
頑張ってくれたココアに代わり精一杯子供たちを育てていこうとみんなで話したのも束の間、さっきまで麻酔でぐったりしていたココアが自分も大変な中、生まれてきた自分の子をきれいにするかのようにずっと身体を舐めてあげて、授乳もしている姿を見て家族一同感動のあまり涙が止まりませんでした。
そんなココアですが、2023年8月4日に虹の橋に旅たちました。
きっと虹の橋で愛するミルクと再会し楽しい時間を過ごしていることでしょう。
長くなりましたが最後まで読んでいただきありがとうございます。
皆様にとって明日がとても良い日になりますように。
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