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神道十三派~扶桑教~

長谷川角行が開いた団体で富士講から派生したものですが、角行一派は指導者

が少なく、全員が亡くなると扶桑教も乱れていた。


富士一山講社を創設した宍野半が扶桑教を引き継ぎ、神道事務局にしばらく所属した

のち一派独立を果たした。

当初は丸山教を傘下におき、大きな教団として知られていたが、丸山教の脱退後、

勢力はかなり縮小しました。


アメノミナカヌシ、タカミムスビ、カミムスビの三神を元の父母と崇め、富士山に

登ることを三神に対する恩返しとした。


本部は東京都世田谷区松原にあり、教会数は124、布教所数は8、教師数は407

信者数は3万5550(平成26年)にもなる。


最後まで読んでいただきありがとうございます。


皆様にとって明日がとても素敵な日になりますように。


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